冬の奈良・京都 京都編

昨年末に行った奈良・京都の京都編。
ならまち編はこちら。

東寺

終いの弘法

奈良に向かう前に訪れた「東寺」の終いの弘法。
観光客以上にや多くの地元の人でとても賑わっていたが印象的。
土地ならではのお店が多く「すぐき」の屋台を見たのも初めて。
食べ物に限らず、本当に様々なものが売られていた。

鳩もち

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一日目を奈良で過ごし、京都に戻ってきた二日目。

京都みやげの中でも特にお気に入りの双鳩堂の「鳩もち」が
京都駅では品切れで購入できず、叡山電鉄に乗って双鳩堂本店へ。
駅から歩いてすぐの所にある双鳩堂はよくある街のお菓子屋さんといった雰囲気の店構え。
ここで念願の鳩もちを1種類ずつ購入。素朴な甘みと独特の食感とかわいい形。1個120円。

鳩もちを買って河原町方面に戻る途中、電車内で冬山の装備を持った人々に遭遇。
この辺りだとどこの山に登るのだろう。

鴨川

くわい

叡山電鉄を乗り換えて向かった錦市場。
活気あふれる錦市場をしばらく歩いた後、祇をん 萬屋のねぎうどんを食べてみたい!と
行ってみると店頭に張り紙がしてあり、臨時休店。

そこで、もう一軒気になっていたおばんざいのお店「山ふく」へ。
連休で市場から仕入れが出来ない中、季節を感じられるメニューと優しい味付け。
そして、親子で切り盛りさている雰囲気とキャラクターに満足。
中でも「おから」がとても美味しかった。また行きたい。

山ふく

祇園

山ふくを出た後、しばらく祇園をあるいてそのまま京都駅へ。
奈良と京都は似ているようで全く違う性質の街であることを実感した2日間だった。