秋田県大曲市で毎年開催されている、
全国花火競技大会を観るため、早朝6:00の新幹線に乗って秋田県へ。
早く着いたものの、特にする事はないのでだらだらと待つこと約4時間。
まずは昼花火の競技開始。
昼花火の部は花火の光ではなく煙などで技を競います。
現在、日本ではここでしか観ることが出来ない貴重な花火。
煙の出方や途中で色が変化する煙など
変化に富んだ内容に驚きました。
そして、昼花火の部が終わるといよいよ夜花火。
初めて桟敷席で観る花火の大きさと趣向のこった演出。
一般的な花火大会のフィナーレを続けて観ているような、
スケールの大きさに始めから最後まで圧倒されました。
この機会を下さった方々に感謝です。