2018年分水嶺トレイル装備と食料の備忘録

2018年分水嶺トレイルの必携品は以下内容。忘れないように自分の備忘録も兼ねて振り返り。初めて出る人は参考にもなるかもしれません。

主食・行動食・非常食・ツエルト・コンパス・地図・ヘッドランプ・予備電池防寒着・雨具・エマジェンシーシート・携帯電話※1・充電器・水・熊鈴・ホイッスル・保険証・非伸縮性テーピングテープ 38mm1巻・三角巾・お金
環付カラビナ1枚（HMS型）/環付きでないカラビナ（オープンゲート）2 枚 ※2ソーンスリング 120cm~180cm・2本/60cm2本ダイニーマ 10mm±/補助ロープ7mm~8mm×15~20m1本/傷口洗浄用の水 350ml±1本。上記、赤太文字は昨年と違っております。
※1:チーム（ソロ）に docomo か au（KDDI）sim利用のdocomo回線（楽天モバイルやLINEモバイルなど）ルール上、連絡指定ケ所が3ケ所あり。防塵、防水推奨。※2個人装備チームに1セットのみは不可

今年まではロープ類をチームでシェアOKになったので、それ以外は各個人の必携装備。自分が用意した装備は以下。

◯ 宿泊装備
初めて使用したファイントラックのツェルト2ロングは結露もなく広くて快適。必携品に記載のエマジェンシーシートはビビィと別で必携だった。

エスケープライトヴィヴィ 150g
ツェルト2ロング 340g
ペグ&細引き 131g
EVERNEW スリーピングマット 77g
グランドシート 167g
小計 865g

◯ ウェア類
インサレーションの長袖を入れるかどうか迷って、持って行かなかった
けれど、宿泊地の標高も低めで、当日の気温も高かったでちょうど良かった。

レインパンツ（モンベルバーサライトパンツ Men’s） 90g
レインジャケット（OMM イーサージャケット）225g
ウィンドシェル（パタゴニアフーディニジャケット） 92g
ベスト（OMM ローターベスト）106g
ウール長袖（ユニクロ） 142g
ウールタイツ（モンベルスーパーメリノウール L.W. タイツ Men’s） 120g
予備のベースレイヤー 75g
予備の靴下 47g
小計 897g

◯ ギア類
8年以上前のヘッドライトしか持っていなかったので、今回のためにヘッドライトを新調。明るさは十分。照射時間も記載の通りだった。

地図 130g
コンパス 30g
予備乾電池 39g
ヘッドライト（アクティックコア） 80g
予備ヘッドライト（ブラックダイヤモンド） 84g
予備USB充電器 178g
トレッキングポール（ブラックダイヤモンドウルトラディスタンス） 259g
サングラス（フロート） 37g
携帯電話（アイフォン） 160g
小計 997g

◯ 飲料器具
スタート時に使用した以外ではプラティパスは使う機会がなかった。

フラスク 500ml×2個（サロモン）53g
セイシェルボトル 136g
ブラティパス 1L 26g
小計 242g

◯ 調理器具
今回初参加だったので、山小屋で補給できないことも想定して、一応持って行ったけれどガス類は特に必要なかった。

ガス缶（SOTO） 166g
クッカー（EVERNEW チタンパスタもクッカー） 600ml 94g
ストーブ（SOTO ウインドマスター） 78g
スプーン 10g
338g

◯ 食料
調理器具同様に、念のために多めに持って行ったものの、半分以上食べることなく持ち帰ることになったので、次回以降はある程度山小屋での補給も計算しながら調整できそう。全体的に甘いものが多く、梅干しなどの塩気が強いものを入れておけば良かった。塩分補給は塩熱サプリと塩分補給。

山小屋で食べたもの
・おでん（甲武信小屋）・カレーライス（大弛峠）

携行したもの
・チキンラーメン 274kcal
・WASP 低GI アップルハニー 310kcal
・尾西エビピラフ 361kal
・チンパンジー 229kcal
・ランチパックハムチーズ 230kal
・ランチパックピーナッツ 360kal
・スポーツようかん 124kcal
・Enemoti クルミ餅 ×3 435kcal → 2本持ち帰り
・粉飴ジェル×3 250kcal → 2本持ち帰り
・パタゴニアプロビジョンズバー×2 240kcal → 1本持ち帰り
・ハニースティンガー 100kcal → 持ち帰り
・メダリスト 100kcal → 持ち帰り
・マグオン 120kcal → 持ち帰り
・柿の種 33cal ×3 → 2袋持ち帰り
・カロリーメイト 400kcal→ 1袋持ち帰り
・カップヌードル 319kcal→ 持ち帰り
・尾西ドライカレー 361kcal→ 1袋持ち帰り
・一口羊羹 2本→ 1本持ち帰り