少し前から考えると種類も増えて随分と購入しやすくなった、グラノーラとオートミール。今回はここ1年ぐらいで購入したグラノーラを簡単に私的ランキングで振り返り。（基本的にはそのままかヨーグルトとの食べた時の印象が基準です。）
No.1：Lizi’s granola / MOLASSES&PECAN
1番好みだったのは、甘さ控えめながら噛むほどに素材の味を楽しめる、ザクザクした食感でプレーンな味わいのイギリスのリジース グラノーラ。ヨーグルトとの相性も良かった。パッケージに書いてあるように。バニラアイスと食べても美味しそう！こういった商品の平均から考えると少し高めの300gで1000円程度。
原材料：押しジャンボオーツ麦、菜種油、ドライココナッツ、ペカンナッツ、果糖、黒糖蜜、フラクトオリゴ糖、亜麻の実、かぼちゃの種、ひまわりの種、香料。（パッケージに記載）
原産国：イギリス
内容量：300g
Great Taste Awards in 2009を受賞しているそうです。
No.2：dorset cereals / simply oat granola
2番目はこちらもイギリスのグラノーラで、ドーセットのシンプリーオーツグラノーラ。ナッツなどが入っていない分、よりシンプルな味わい。上のリジースに比べると少し単調で物足りない感じ。食べ合わせを考えるといいのかもしれない。値段は550gで1000円程度なのでお得。
原材料：オート麦フレーク、ゴールデンシロップ、ひまわり油、ライ麦フレーク、ひまわりの種、バニラ香料、酸化防止剤（トコフェロール）、（原材料の一部に大豆を含む）（パッケージに記載）
HPを見るとトコフェロールは植物性なので”Suitable for Vegetarians”だそう。
原産国：イギリス
内容量：550g
No.3：Lizi’s granola / BELGIAN CHOCOLATE
リジース グラノーラのチョコレート味。チョコレートというよりカカオという感じで、くどさがなく毎朝食べても飽きずに食べることができた。豆乳よりヨーグルトやミルクの方が好み。
原材料：押しジャンボオーツ麦、菜種油、ドライココナッツ、果糖、フラクトオリゴ糖、ベルギーダークチョコレート、ココアパウダー、カシューナッツ、アーモンドフレーク、亜麻の実、かぼちゃの種、ひまわりの種、ローストヘーゼルナッツ、ウォールナッツ、ココア抽出物、香料。（パッケージに記載）
原産国：イギリス
内容量：300g
No.4：ナチュラル素材のグラノーラ
写真を撮り忘れてしまった、ナチュラルキッチンのグラノーラ。食感はザクザクというより少し柔らかめな感じ。ドライフルーツが沢山入っている分、少し甘すぎる気もするけど、ドライフルーツ好きな人にはオススメ。
原材料：有機オーツ麦（アメリカ産）、有機ドライフルーツ（有機トンプソンレーズン（アメリカ産）、有機ドライクランベリー（カナダ産）、有機サンマスカットレーズン（オーストラリア産）、有機ドライ黒カシス（オーストラリア産）、有機砂糖、有機植物油）、ハチミツ、有機パーム油、有機小麦全粒分（オーストラリア産）、粗精糖（国産）アーモンド、有機メープルシロップ（カナダ産）
内容量：350g
No.5：野菜グラノーラ 甘醤油味
乾燥野菜ってどうなんだろと思いながらも、野菜グラノーラと甘醤油味という珍しさに惹かれて購入。ヨーグルトには合わないかな。そしてやっぱり乾燥野菜は何故か馴染めない。
原材料：にんじん、じゃがいも、さつまいも、国産大麦フレーク、北海道産てんさい糖など
内容量：400g
No.6：Organic Figues&Fiber Crunchy
砂糖、塩不使用で有機JAS認定商品の有機イチジククランチ。クランチ自体ほとんど食べたことがないので、わからないけど、少し硬すぎるぐらいの食感。さらに一手間加えて食べる人や糖質を気にしている人には丁度いいのかも。
原材料：有機オート麦フレーク、有機ライスシロップ、有機ライスパフ、有機パーム油、有機りんご、有機いちじく
原産国：フランス
内容量：300g
色んな種類のグラノーラがより身近な場所で買えるようになって楽しい反面、選ぶのもなかなか難しい。でも今の所やっぱりGMTのグラノーラが良いな。
