2018年青梅高水トレイルラン30K | レースレポート

2018年最初のトレイルランニングのレースとしてエントリーした、青梅高水トレイルラン30k。

同日午後開催のハセツネ30Kにエントリー出来ず、この大会に変更。KFCの大会は事前にチップなどが郵送で届くので、当日受付が無くスムーズで嬉しい。

ある程度余裕をもって関門時間を通過するためにも、スタート直後の渋滞に巻き込まれないよう、できるだけ前の方からスタートしたつもりも、気づいた時には後方に。ただそれほど走りづらさはなかった。

走っていると、ランニングクラブの方々に遭遇。レース途中に知っている人に会うのは楽しい。
制限時間20分前に関門を通過。とりあえず一安心。初めて走るコースなのである程度残りの距離が予測できるところまでは、足を残しておきたいので、前半は抑えめに走る。

折り返し地点の神社に到着。この日は気温が高く、足が攣るのを防ぐためにも各エイドでこまめに水分補給。

神社を過ぎて暫くすると走ってきたコースの折り返し。小さいアップダウンと階段は、大会直前にあったランニングクラブの階段練のおかげで、これまでよりは比較的楽に乗り切ることが出来た。

最も辛かったのはフィニッシュ地点の手前5km〜6km辺り。往路で走ったはずなのに、こんなアップダウンあったかなと異常に長く感じた。 フィニッシュ地点が見えたときは本当に嬉しかった。
残り3km過ぎた辺りからは、道幅も広く気持ち良く下って3時間40分でフィニッシュ。