本場だけあって、サンフランシスコ内のマーケットに行くとずらっと並んだグラノーラの数。さすがのラインアップ。
種類が多い上に何が書いてあるのかわからず、何を買うか迷った末に、買った2つのグラノーラ。
一つは青山にもできたブルーボトルコーヒー。もう一つは前のブログでも書いたAndronico’s Community Marketsで購入したNUT!HOUSE GRANOLA CO.のグラノーラ。
ブルーボトルのグラノーラはオーツ麦にブランシュガーシロップ、ウォールナッツ、ペカンナッツ、塩、シナモン、ナツメグなどが入っていて、甘じょっぱい味付けで、毎日食べるには味が濃すぎる印象だった。
コーヒー屋のグラノーラなので、甘すぎないものを勝手に想像していただけに少し残念。
もう一つ、ナッツハウスのグラノーラに使用されている材料は、オーガニックオーツ麦に、レーズン、ココナッツ、アーモンド、ウォールナッツ、ペカンナッツ、ブランシュガーメープルシロップに塩など。
ココナッツとレーズンとシロップが大きく違うだけで、どちらも調味料にカノーラ油に塩、ブランシュガーなどを使っているにも関わらず、こちらの方がアッサリとしていて毎朝食べられそうな感じ。
さらにパッケージを見ると、NO PRESERVATIVES(防腐剤不使用)、Vegan(ヴィーガン)、All non-GMO (genetically modified organismの略で「遺伝子組み換え生物」不使用)、さらにはAll nuts are grown in California(全てカリフォルニアで育ったナッツを使用)と記載されていて、そういった事に感度が高いバークレーならではのグラノーラだった。